グアムドライブマップの紹介
グアムドライブマップ完成
レンタカーだからこそ楽しめるグアムのスポットを紹介
SNS映えスポットや
ローカルならではのポイントも紹介
大自然や歴史・文化資源。そしてSNS映えするようなフォトスポットや充実のショッピング施設など、多彩な顔を見せるグアムの魅力をフルに楽しむために有効な手段となるのがレンタカーだ。
グアム政府観光局ではこのほど、日本語版のドライブマップを制作。「車だから楽しめるグアムの絶景や穴場スポットを紹介」することで、グアムの新たな魅力を訴求している。
ガイドブックでは「自然」「歴史」「グルメ」「ショッピング」に加え「SNS映えするスポット」や「グアムローカルになりきる」というテーマで、各スポットを紹介。グアムでしか買えない、ローカルブランドのアパレルショップを訪れたり、中心地から離れた新しいカフェを訪問したり、週末であればローカル気分で朝市を訪れたりと、自分だけのグアムの過ごし方を提案している。
また、羽田便を利用して早朝のグアム国際空港到着の場合でも、そのまま空港からさまざまな場所にアクセスすることができる。タモン地区や恋人岬といった定番スポットのみならず、南部のイナラハン地区を始めとした自然たっぷりのエリアにも直接アクセスすることで、一日ゆっくりと過ごすことが可能だ。
日本の免許証を持っている
21歳以上であればOK
レンタカーは事前に予約しておけば、空港などの各営業所でスムーズに借りることができる。日本と異なる左ハンドル、右側通行を不安視する声が多いかもしれないが、グアムの道は広く、交通量もそれほど多くはないので、日本で普段運転している人であれば、交通の流れにも乗りやすく、すぐに順応することができるだろう。
また、国際免許証がなくても日本の免許証を持っている21歳以上であれば車を借りることが可能だ。
海外旅行に対するニーズは年々細分化しており、グアムでもマーケット層によって求められるものが変わりつつある。小さな子供がいるファミリーや、高齢者のいる三世代旅行、団体旅行での自由時間など、多様なグアムの過ごし方が考えられる中、レンタカーの利用を提案したい。
グアムでの旅行スタイルの選択肢のひとつとして、レンタカーの利用を加えてみてはいかがだろうか。