より持続可能な空の旅へ ルフトハンザ グループのサステナブルな取り組み【ルフトハンザ グループ】
より持続可能な旅を可能にする「グリーン運賃」を提供
「グリーン運賃」は、ルフトハンザグループが運航する世界中のほぼすべてのフライト*に利用でき、フライトに伴うCO2排出削減に貢献できる。持続可能な航空燃料(SAF)の使用により、個人のCO2排出量を削減。削減割合は欧州内路線で20%、大陸間路線で10%。残りの排出量は、質の高い気候保護プロジェクトへ支援することで相殺される。
*中国、日本―欧州路線の発着便(往復)、米国、カナダ、中米を出発地とするフライトを除く。
www.lufthansa.com/jp/ja/green-fare
予約時点でカーボンニュートラルの手続きが可能
ルフトハンザグループでは、フライトの予約また予約後にカーボンニュートラルな旅行ができるオプションを用意している。お客様は、より持続可能な空の旅に対する自身の取り組み方に合わせてパッケージを選択することができる。ルフトハンザグループの航空会社では、一連のパッケージを設定し、さまざまなタッチポイントで選択可能だ。
パッケージは、各フライトに関連するCO2算定排出量のうち、一定割合をSAFの使用によって削減し、残りは質の高い気候保護プロジェクトの支援によって相殺される。利用は各航空会社のウェブサイトでの予約時や、「予約の管理」ページ、一部の機内インターネット「FlyNet®」ポータルで承っているほか、搭乗後でも申し込める。
2030年までにCO2排出量を半減
2050年までにカーボンニュートラルを実現
#MakeChangeFly
ルフトハンザグループでは、2030年までのCO2排出量半減(2019年比)、2050年までのカーボンニュートラル実現を目標に掲げている。実現へ向け、幅広い革新的な施策を継続的に取り組んでいる。
行っている施策の一例
● 最新型の機材の導入
● 効率的な運航業務
● 持続可能な航空燃料(SAF)の利用
● カーボンオフセット
● インターモダリティ
● 廃棄物とプラスティックの削減
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