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2008年9月24日
VWC下期重点地域にベトナム選定、プロモ強化
日越観光委員会、交流拡大と人材育成へ行動計画
日本とベトナムの観光当局間による「第2回日越観光協力委員会」が9月19日に都内で開催され、両国間の観光交流拡大等に向けた行動計画をまとめた。このなかで、日本からベトナムへの旅行者増加に向け、ビジット・ワールド・キャンペーン(VWC)の2008年下期の重点地域にベトナムを選定し、プロモーション強化の一環として、日本の旅行業界やマスコミ等によるファムツアーを実施することが盛り込まれた。ベトナム政府は、ベトナム文化センターを東京に設立することを検討する。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★VWC下期重点地域にベトナム選定、プロモ強化
日越観光委員会、交流拡大と人材育成へ行動計画
★ラオス観光庁、日本へのアプローチ強化へ
ノービザ化で日本人29%増、来年は交流年事業も
<旅行関連>
★HIS、通期連結決算を下方修正、最終利益7割減
第3四半期でスカイマーク株式、投資有価評価損
HIS第3四半期連結純利益93%減、特損20億円計上
ホテル事業は増収増益、個別決算9億円の赤字に
★ニッコウトラベル、リーマン債券3億円を保有
★観光関連予算の要求総額、29%増の2697億円
「観光庁」発足初年度で、各省とも増額要求
★熊谷市のイオンタウンに「JTBゾーン」が誕生
★JTBなど3社共同で環境配慮型の新QUOカード開発
★KNTラグゼよりスポーツがテーマの新商品発売
★フォートラベル調査、夏休み海外平均費用21.3万円
<航空関連>
★JAL、ジェットスターとコードシェア運航開始
関空/成田−豪州間で実施、JALは悟空14運賃も申請
★露ダリアビア運航停止、ウラジオストク航空が引継ぎ
★マルタ航空、日本市場に積極的な姿勢示す
VIRと連携、ロンドンからの旅客数増加めざす
★アリタリア航空、今月末まで支援先を公募
★カンタス、A380初号機を受領、米路線に投入
★関空、10月に福建省でFAMツアーを実施へ
廈門航空に関空エアポートプロモも
<デスティネーション>
★ハワイ州観光局、来年は「アニバーサリー旅行」提案
ハワイ州誕生50周年記念に合わせプロモーション展開
★GVB、JATA世界旅行博会場でセミナー開催
下期団体キャンペーンや各種イベントで販売強化
★日台間の協力強化で日本市場へテコ入れ
台湾より観光使節団来日、年末へ向けスパート
★タイ、早くも需要回復の兆し、TATが会見
★豪ノーザンテリトリー、10月16日にセミナー開催
<ホテル>
★セントレジスワシントン、改装作業完了
★カラカミ観光、10月20日に阿寒ビューホテル閉館
■為替市況(22日) |
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