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2009年2月18日
08年度の海外修学旅行、2.6%減の17万人強計画
日修協まとめ、07年度は件数最多・人数史上2位
日本修学旅行協会がまとめた「教育旅行白書2009年版」によると、2008年度(2008年4月〜2009年3月)に計画されている中学・高等学校での海外修学旅行は、前年度実績に比べて件数が8.7%減の1275件、参加人数が2.6%減の17万831人と、いずれも減少する見通しだ。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★08年度の海外修学旅行、2.6%減の17万人強計画
日修協まとめ、07年度は件数最多・人数史上2位
方面別トップ3は豪州、韓国、シンガポール
08年度計画数、台湾やマレーシアの伸び高く
海外教育旅行全体の実施件数、07年度に16%増
★ベトナム航空、日本発の燃油サーチャージ廃止
国交省に認可申請、3月20日から前倒し
<旅行関連>
★日本旅行と台湾観光局が送客拡大へMOU締結
日本から送客4万人目標、「旅行台湾年」の一環
★JTB関東、新潟空港利用の海外旅行商品を発売
ソウルなど経由便活用、初年度1000名の販売目標
★KNTホリデイより「上海で皆既日食を見よう」発売
日食と観光が楽しめるプラン、観測場所も厳選
★オリエンタルランド、通期予想を大幅に上方修正
25周年イベントで入園者増、2710万人予測
★為替差益2000万円も、有価証券評価損4600万円
ユーラシア第1四半期、販管費も2.5%膨らむ
★観光庁とUNWTO、国際観光統計手法「TSA」テーマにシンポジウム
<航空関連>
★JAL上期ハワイ・欧米・韓国行き割引運賃申請
3月末まで韓国に3万円の先ドリ悟空週末ステイ
★ANA、静岡空港のJAL福岡便搭乗率保証に申し入れ
特定会社・路線への保証はバランス・公平性を欠く
★DLH、業界初の非接触認証チェックイン端末導入
★航空関連5社、二酸化炭素ガス排出規制を提言
★CPA機内募金、昨年1000万HKドルをユニセフ等へ
★12月国際旅客数、JAL/ANAともに18%ダウン
<観光統計>
★マリアナ1月日本人客、11.1%増の2万2302人
<デスティネーション>
★シンガポール政観、美食発見モバイルキャンペーン
★グローバル・リファンド、モロッコでサービス開始
<ホテル>
★IHG・ANA、ホテルメトロポリタンの送客提携終了
■為替市況(17日) |
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