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2009年5月25日

経産省、新型インフルで中小企業の資金繰り支援 　債務返済条件の緩和に柔軟対応、相談窓口も 　経済産業省は、新型インフルエンザの流行により、旅館業など多くの中小企業の資金繰り悪化が懸念されることから、政府系中小企業金融機関に相談窓口を設置するほか、セーフティネット貸付の適用、既往債務の返済条件緩和などの支援策を講じると発表した。

日刊旅行通信 CONTENTS

＜トップニュース＞ ★経産省、新型インフルで中小企業の資金繰り支援 　債務返済条件の緩和に柔軟対応、相談窓口も ★ジャルパック、6月よりメキシコツアー催行再開 　外務省、感染症渡航情報緩和し「十分注意」に ★文科省、国内修旅「自粛求める状況ではない」 　メキシコへの海外修旅の自粛要請も緩和 ★政府、メキシコ・北米線での機内検疫を終了 　対処方針改定、「外出の自粛要請行わない」と明記 ＜旅行関連＞ ★HIS子会社のATB、特別清算手続の開始決定 ★インド人の多くが日本に対して肯定的な見方 　外務省の対日世論調査、日本語への関心も高く ★リムジンバスでインターネットサービス開始 ★国内フェリーを網羅「日本のカーフェリー」発刊 ＜航空関連＞ ★JALのパラオ直行チャーターは今年も72便を計画 　COAのパラオ線も好調、新型インフルの影響少なく ★JALがシャルル・ド・ゴールのターミナル変更 ★JAL中国線、エコノミーとビジネスのPEX運賃発売 ★欧州系6社2009年3月輸送実績 ＜デスティネーション＞ ★米商務省、訪米日本人2013年に年間360万人予測 　08年比10％増に回復成長、09年は5％減を予想 ★韓国・ソウル市、デザインや医療観光を新提案 　新サービス導入などで韓日交流のさらなる拡大へ ＜ホテル＞ ★JALホテルズ、携帯3社向けモバイルサイト開設 【組織・人事】 ★ホテルオークラ社長・総支配人に清原氏内定 ■為替市況（22日）

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