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2009年6月29日
ノルウェー観光局、日本人客拡大へ5ヵ年計画
積極投資を展開、航空路線誘致と認知度拡大めざす
ノルウェー観光局でアジア地区を統括するペア・ホルテ氏(兼スカンジナビア政府観光局会長)が来日し、本紙とのインタビューで、「経済危機や新型インフルエンザの影響で日本市場の力は弱まっているが、ノルウェー観光局は日本への投資を継続していく。タフな状況の中でも我々はあきらめない」との姿勢を強調、日本からの観光客拡大へ長期的に取り組む方針を示した。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★ノルウェー観光局、日本人客拡大へ5ヵ年計画
積極投資を展開、航空路線誘致と認知度拡大めざす
★農協観光 09年3月期決算、5期ぶりに赤字転落
海外旅行は9.11以来の厳しさ、国内旅行も低迷
新型インフルで15〜20億円の取扱高減少見込む
次期は営業利益2億円目標、株式会社化20周年も
<旅行関連>
★厚労省、雇用調整助成金等の支給要件を緩和
新型インフルで打撃受けた事業主を支援へ
★海外旅行30%、新型インフル「影響ない」69%
フォートラベルが夏休みの過ごし方を調査
★「地球リレーブログ」で各地の最新情報を提供
★JTB-GMT、中国「銀聯カード」の取り扱いを開始
★JTB、関西応援企画「ほな、いこか!京都」発売
★観光庁、「インバウンド医療観光」で研究会
<航空関連>
★スカイチーム執行役員を選出、本部をアムステルダムへ
★中部5月、新型インフル加わり国際旅客29%減
★茨城利用促進、内際線路線誘致など21年度計画策定
着陸料軽減やチャーター緩和など要望活動も
★エアーネクスト、成田国際空港運航許可下りる
ANKの成田−福岡の1往復を7月より運航へ
★NAA、エジプトの空港近代化で運営準備とマネージメント支援
★ウラジオストク航空、サハリン行きの優待料金設定
★オーストラレーシア系2社2009年3月輸送実績
<デスティネーション>
★9月から「日本におけるイタリア2009年」開始
ENIT主導で旅行関連事業も多数、新しい魅力も
★韓国江原道が東京に観光事務所開設
認知度アップ目指し、自然やイベントなど魅力を発信
<ホテル>
★グランド ハイアット東京、新支配人が就任
レセプションでクリストフ・ローヴォ氏が挨拶
★アンコール・パレスが国際平和基金公式ホテルに
<組織・人事>
★ジャルパック役員体制
■為替市況(26日) |
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