.
2009年8月20日
ポーランド、2010年「ショパンイヤー」に期待大
“暗い”イメージ払拭へ、LOTチャーター効果も
「2010年はポーランドのイメージアップを図る大きなチャンス」−−ポーランド政府観光局では来年の『ショパン・イヤー2010』(ショパン生誕200周年)に向けて、日本国内でのプロモーションを強化する。同観光局のマリウシュ・ワタ日本局長は本紙とのインタビューで、「日本ではポーランドが“アウシュヴィッツの国”になってしまっている。暗いイメージであり、ポーランド観光にとっては大きな打撃。来年のショパン・イヤーを通じて“ショパンの国”のイメージを広め、多くの魅力を持つ国であることを紹介したい」と意気込みを示した。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
|
|
<トップニュース>
★ポーランド、2010年「ショパンイヤー」に期待大
“暗い”イメージ払拭へ、LOTチャーター効果も
来年2月に周年事業スタート、日本でも告知活動
大自然や世界遺産などにも焦点、注目素材続々
★JAL、10-12月の燃油サーチャージを再申請
設定期間3カ月に据え置き、日米豪片道7000円
JAL・ANAでサーチャージ徴収額変わる可能性
航空局、設定期間のズレは航空法上問題なし
JATA、需要に影響必至、国交省の“良識”期待
<旅行関連>
★KNT、訪日外国人向け国内パッケージ商品発売
国内交通+宿泊セット、英語版と繁体字版で
★JATA、200名規模の大型研修団を北京に派遣へ
需要喚起と人材育成、第2弾はタイかベトナム
★日旅、コミックエッセイと連動の京都体験プラン
「旅行」と「書籍」の共同プロモーション展開
★東北観光推進機構、西日本で東北ブランド確立
関西圏の旅行会社7人を対象に現地研修会
★HIS、カメラのキタムラとコラボレーション企画
<航空関連>
★JAL下期韓国行きエコノミー割引運賃設定
KAL運航のコードシェア便で販売
★DAL、マイレージの上級会員プログラムを刷新
★QFA決算、純利益87%減も1億2300万豪ドル計上
★SAS、日本ー欧州航空券を創立後の最安値で提供
★アマデウス、廉価版プロダクトを2本発表
機能絞り込みで短期間かつ安価な導入可能に
<観光統計>
★沖縄入域観光客数、4〜6月は5.9%減の129万人
円高・燃油付加運賃減・ETC割引で競合激化
<デスティネーション>
★GVB、団体誘致強化へ2つのキャンペーン展開
現地研修サポートと40名以上の受注で奨励金
★お台場ガンダムの足下にメキシコパビリオンが出展
<ホテル>
★ジュメイラ、中国4軒目は2013年海南島・三亜に
★シェラトン札幌、大宴会場を全面リニューアル
■為替市況(19日) |
back to 日刊旅行通信 INDEX
Copyright (c) 2006 The WING Aviation Press Co.,LTD, All RIght Reserved.
当ページのニュースは、日刊旅行・航空業界E-MAILニュース「日刊旅行通信」
から一部を抜粋し、掲載しています。
ニュースの続きは、「日刊旅行通信」でお読みいただけます。
お申し込みはこちらから
お問い合わせはmail@jwing.com
「日刊旅行通信」
(毎週月曜〜金曜発行、祝日休刊)
購読料(消費税込み):半年間33,600円 一年間63,000円
|