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2009年10月26日
旅行業界自らが環境保全へ、『JATAの森』育成
埼玉県長瀞町で植樹祭、200名で1000本を植樹
鳩山新政権が二酸化炭素(CO2)排出量を2020年までに1990年比で25%削減することを世界に公約したことで、地球温暖化対策への関心が一気に高まっているが、日本旅行業協会(JATA)は、環境保全と観光の両立によるサスティナブルツーリズムを自ら実践するため、埼玉県長瀞町宝登山に「JATAの森」を育てる活動を開始した。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★旅行業界自らが環境保全へ、『JATAの森』育成
埼玉県長瀞町で植樹祭、200名で1000本を植樹
佐々木副会長「業界自ら行動、いずれ全国に」
埼玉県副知事と長瀞町長、共に緑の再生実現
サクラやモミジなど6種類植樹、5年かけ育てる
糟谷環境対策部会長、エコ型ツアー普及の契機に
★羽田空港第4の国際線、北京チャーター便開始
政治的・経済的に重要な都市間を結ぶ重要路線
JAL西松社長、中国景気回復著しく北京線の意義重要
中国国際航空の譚副総裁、両国の関係発展は確実
<旅行関連>
★KNT、希望退職に192名応募、10月末退職へ
★KNT、「KNT北海道」と「KNT沖縄」を分割
各地域の団体旅行事業継承、地域密着型営業を
★国交省成長戦略会議が今日発足、6月目途まとめ
観光立国やオープンスカイなど4分野中心に議論
★政府が「緊急雇用対策」、雇用創造分野に観光も
<航空関連>
★ユニットコスト抑制で収益計上、旅客数は2桁成長
THY成田デイリー要望、B777投入でFクラス提供
来年は両国観光交流年、トルコにおける日本年
イスタンブールとセグメント層別キャンペーン
★前原大臣、JAL再生で鳩山総理など関係閣僚と会談
10月末最終案提出前に情報交換
★DAL3Q純損失1億6100万ドル、旅客収入は22%減
太平洋線イールド23.9%減、ユニット収益も縮小
<デスティネーション>
★映画「サイドウェイズ」を観てカリフォルニアへ
観光局が第5弾キャンペーン開始、テレビCMも実施
<ホテル>
★リーディングホテルズ、広州やNYなどに新メンバー
今年新たに5軒が加盟、NYのホテルは来年開業予定
■為替市況(23日) |
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