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2010年2月19日
セッションA-羽田をアジアビジネス中心に拡大
田口航空局課長補佐、成田とすみ分け5月結論
「JATA経営フォーラム2010」のスタディセッションA」では、国土交通省航空局の田口芳郎国際空課課長補佐が「羽田空港国際化に向けた施策」をテーマに講演した。田口氏は現政権が政府主導で推進する政務三役政策審議室の政策官も務める。田口氏は、羽田国際化の方向性について、「ビジネスニーズに応えるのが羽田の役割であり、東京が世界のビジネス都市と結ばれることで、国際都市東京の競争力が高まる」と指摘、昼間便はアジア近距離路線、深夜早朝便は欧米を含む世界の主要都市路線に就航する、 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★ANA伊東社長、公的資金で供給過多路線の安売り懸念
第3四半期決算「厳しい内容」も「需要回復」基調に
静岡撤退は「決めているわけではない」
国際線旅客13.9%増、中国線旅客18.5%増
<旅行関連>
★セッションA-羽田をアジアビジネス中心に拡大
田口航空局課長補佐、成田とすみ分け5月結論
★パネルF-欧州インバウンドは事業性高く
商用多く観光客に開拓余地、アニメなど活用
★パネルG-生き残りへ専門性を生かし差別化を
道祖神、アルペンツアー、旅工房の3社が討論
★JTB、広告・イベントのJICととジェイコムを再編
JTBコミュニケーションズなど4社を4月に設立
<航空関連>
★エミレーツ上級副社長、東京デイリー運航に意欲
成田就航向けて出席者450名の大規模説明会を開催
★THA、関西発マニラ線運休、BKKはダブルデイリー
★KAL夏期限定ロシア線、日本から同日乗継ぎ可能
<デスティネーション>
★第1回おやじスキー大会が北海道で3月開催
グアム政観が後援、旅行業界部門も設定
<ホテル>
★「ザ・キャピトルホテル東急」開業が10月に決定
総客室数251室、東急ホテルズの新フラッグシップ
<組織・人事>
★JATA事務局人事(3月1日付)
■為替市況(18日) |
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