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2010年09月10日
ヴァージン航空、6-8月期の日本線旅客数20%増
日本支社長、羽田国際化様子見も可能性に注目
ヴァージン・アトランティック航空(VIR)のリチャード・マイヤースコウ日本支社長は9月9日の記者会見で、同社第2四半期(6-8月)の実績見通しについて言及し、日本路線の売上が前年比15%増、旅客数が20%増と好調に推移していることを明らかにした。景気回復とともに、日本路線は円高の追い風を受け、日本から英国への日本人旅行者が伸びている。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★ANA、ブランド異なる関空拠点のLCCを設立
香港のFE投資グループと共同出資、2011年運航予定
伊東社長「ANAが関与しないことが成功のカギ」
政府・関空からの援助により実現へ
★ヴァージン航空、6-8月期の日本線旅客数20%増
日本支社長、羽田国際化様子見も可能性に注目
来年から機体デザイン、ロゴを一新
<旅行関連>
★KNT、上海万博見学&人工透析ツアーを発売
オブベース・メディカと提携、トータルサポート
★HIS、「ドアtoホテル」沖縄ツアーを新発売
都内−羽田、那覇−ホテル間の往復タクシー付
★夏休み海外旅行平均日数は7.5日、費用20.2万円
フォートラベル調査、アジア方面のシェア拡大
<航空関連>
★今夏のベルゲン直行チャーター7便はほぼ満席
SAS、好調受け来夏の増便・他都市への運航検討
★ANA8月、国際線旅客11.8%増、欧州・中国が底上げ
国内線の利用率は5.6ポ改善、国際貨物は3割増
★全日空、「エコ割羽田スペシャル」運賃設定
羽田−ロス4.9万円、FS・IS込み7.8万円から
★新成長戦略実現会議、国内投資促進プログラム」骨子報告
羽田24時間国際拠点化と徹底したオープンスカイを
<デスティネーション>
★ラグビーW杯開催まで1年、NZ観光の魅力発信へ
日本代表チームが初参戦、注目度の向上に期待
チケット販売開始、開催を機に観光PR積極化
★トルコの魅力紹介、JATA世界旅行博に出展
カッパドキアをモチーフに多彩なプログラム
<ホテル>
★世界のパックハイアットの料理とワイン賞味
ア・テイスト・オブ・パークハイアット」を開催
■為替市況(9日) |
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