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2010年10月28日
2010年度補正予算、観光庁関連で8億9200万円
言語バリアフリー化に5億円、新商品造成へ3億円
先日閣議決定した2010年度補正予算で観光庁は計8億9200万円を確保したが、このうち5億円を外国人観光客の移動容易化を図る言語バリアフリー対策に充て、残る3億9200万円を国内観光活性化に向けた緊急対策事業に充てる内訳をまとめた。緊急対策事業のうち、(1)3億円を新たな旅行需要の創出に係わる旅行商品の造成に、(2)3000万円を休暇取得分散化に係わる普及啓発に、(3)6200万円を滞在型観光地の形成に、それぞれ割り当てる。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★2010年度補正予算、観光庁関連で8億9200万円
言語バリアフリー化に5億円、新商品造成へ3億円
★中国での訪日プロモーション、11月中に再開へ
溝畑観光庁長官「これから再び攻めに入る」
JNTO見直し策、VJC事業は受託せず、TICは民間へ
北京とバンコク事務所は国際交流基金と統合
★関西空港冬スケ、就航便数でKALがトップに
国際線は週730便、夏より6便の減
<旅行関連>
★KNT、旅行積立「旅したく」カード取扱開始
満期積立後、さらにサービス額をプラス
★「観光庁アドバイザー」の第1回会合を11月開催
秋元康氏などをメンバー、観光政策への意見募る
★はとバスが「歌声喫茶」日帰りツアー企画
★ツーリコホリデーズ、バケーションホーム事業
★エクスペディア、アパホテルズとパートナー契約
<航空関連>
★成田空港2010年上期、航空旅客全体で9%増加
★中部空港上期実績、国際旅客数は12%アップ
★大韓航空、完成間近のA380全4機を公開
2011年5月、仁川ー成田線にデビュー
★7-9月期営業収入、UAL/COA両社とも2割増
太平洋線旅客収入UAL43%増、COA31%増
★アエロフロート、欧州シック・アウトレット割引
★ANK機、旭川空港で地表に接近するトラブル
★JAL、羽田の国際線・国内線新ラウンジを公開
大西社長「確実・迅速に再生へつなげたい」
★スカイマーク、羽田−北九州線を1往復増便へ
<デスティネーション>
★オージーイチオシ体験の人気投票、4週分を発表
オーストラリア政観が実施中のキャンペーン
<ホテル>
★チョイスホテルが業務渡航向け法人割引
旅行会社にも10%コミッション適用
★シャングリ・ラ、ロイヤルティプログラムを刷新
■為替市況(27日) |
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