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2010年11月22日
休暇分散化WT、新メンバーで初会合も慎重意見
観光庁は合意形成と法案準備も、有休促進論に
観光立国推進本部の「第4回休暇分散化ワーキングチーム」が11月19日に開催され、菅内閣発足後の新メンバーで改めて議論が始まったが、休暇取得促進の必要性ではほぼ認識が一致したものの、有給休暇の取得促進がまずは必要などの“そもそも論”に再び議論が後退した。観光庁は、春と秋の大型連休を全国5ブロック別に分散化する案を提示しているが、これまで課題解決に向けて前向きに検討しようとの姿勢を示していた経済産業省も慎重姿勢に転じ、次期通常国会への祝日法改正案の提出は先行き不透明になってきた。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★休暇分散化WT、新メンバーで初会合も慎重意見
観光庁は合意形成と法案準備も、有休促進論に
休暇促進の必要性は一致、秋の連休に期待感も
5ブロック案不評?有休促進こそ国民利益の声
小泉大臣政務官「焦れば良い結果は生まない」
★新成長戦略が最優先政策、観光予算確保に尽力
小泉大臣政務官、仕分けは意見表明、閣議決定の重さ強調
★ポルトガルのハイフライ、来夏にチャーター便
日本各都市から33本完売、オーロラチャーターも
サンプラス、新しいデスティネーション開発
★ハワイアン航空、羽田−ホノルル線の運航開始
ダンカリーCEO「東京就航が悲願、新たな交流を」
<旅行関連>
★JTB中部、FDAチャーター利用の奄美大島ツアー
★JTB中部、ヘリで「クリスマス スカイクルージング」
★日旅、「キハ181系」最終列車とカニ料理ツアー
★観光庁、「VISIT JAPANトラベルマート2010」開催
★JALツアーズ、小松発着羽田経由の「青森 冬の歳時記」
<航空関連>
★馬淵国交相、仕分け結果は真摯に受け止める
最終判断は政務三役だが「廃止」は反省材料
ビジネスジェット受入強化、航空局が課題解決へ
★ANAと日本貨物航空、欧州委から課徴金科されず
★ルフトハンザ、A380の第4号機に「東京」と命名
★CAL、台北−オークランド線を来年1月就航
<デスティネーション>
★ベスト・セールス賞にHISとユーラシア旅行社
メルコスール・アワード、07年比ツアー5割増
<ホテル>
★新ホテル名を「パレスホテル東京」に決定
リーディングホテルズに加盟、海外誘客狙う
■為替市況(19日) |
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