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2010年12月7日
TIJと日観協、4月目途に合体し新組織発足へ
組織名は検討中、台湾事務所は(財)交流協会に
日本ツーリズム産業団体連合会(TIJ=舩山龍二会長)と、日本観光協会(西田厚聰会長)は、「合体」に向けた具体的な協議を重ねてきたが、来年4月を目途に新組織を発足させる方向だ。新組織の名称は検討中。既報の通り、法手続き上は日観協が存続法人となるため、今後は、TIJが来年2月に解散総会を開き、日観協は3月までに新団体への移行について機関決定した上で、4月を目途に新組織を発足させたい考えだ。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★TIJと日観協、4月目途に合体し新組織発足へ
組織名は検討中、台湾事務所は(財)交流協会に
★阪急交通社、東京の旗艦カウンター店舗オープン
生井社長、同社の新たな顔に、今期も業績好調
自社商品を販売、年間来店者数5万名超見込む
ビル2階には旅行説明会場、開催件数1.5倍に
★海外・国内旅行会社を「ジャルパック」に統合
ブランド名「JALパック」で来年度商品を造成
<旅行関連>
★HIS、来年4月出発インプレッソの取消料改定
65歳以上は取消料の無料幅拡大、直前も減額
★HIS年末年始予約動向、定番ビーチリゾート好調
韓国前年並み、中国7割、アメリカは復活の兆し
★KNTとエクスペディアが企業向けシステムで提携
BTMセレクトで海外ホテル予約の取扱いを開始
★7〜9月の宿泊統計、延べ宿泊者数1億1576万人泊
外国人はシェア6.4%の735万人泊、中国トップ
★秋闘、JTBサンアンドサン西日本が合意
★クルーズオブザイヤー、グランプリに初の外航RCIが受賞
★HIS新宿本社営業所、フライトシミュレーション体験キャンペーン
<航空関連>
★DAL、11月の太平洋路線RPM、13.8%増
★DLH、世界初定期便バイオフライトを4月に計画
★エミレーツ、来年2月にイラクのバスラへ就航
★ANZ、色のつく氏名12人に航空券をプレゼント
★地域航空フォーラム、観光地の成功がリージョナル航空発展へ
<デスティネーション>
★大晦日はニューヨーク市内各所でイベント開催
<ホテル>
★10月の全国ホテル利用率、2年ぶりに70%超え
<組織・人事>
★阪急交通社、宇都宮と松江に新営業所を開設
★CPA、来年4月からCEOにジョン・スローサー氏
■為替市況(6日) |
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