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2010年12月14日
阪急交通社、10年度海外送客「90万人近づく」
生井社長、営業利益計上と黒字継続に自信
阪急交通社の生井一郎社長は、本紙インタビューで、新生阪急交通社の初年度となる2010年度について、「一言でいえば、良い1年だった。主力のヨーロッパは下期に入ってからも好調で、順調に来ている」と述べ、2010年度の海外旅行送客目標である90万人に「近づくと思う」との見通しを示した。とくに今年は、レギュラー商品の売れ行きが良く、ツアー単価が上昇、取扱高も伸びていると説明。その上で、「経営上、最も大切なのは、営業利益、お客様支持率、従業員満足度の3つ」だとして、「今期も営業利益を計上し、黒字を確保する」と自信を示した。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★阪急交通社、10年度海外送客「90万人近づく」
生井社長、営業利益計上と黒字継続に自信
<旅行関連>
★羽田から行きたい海外は米国と欧州が5割以上
JATA調査、米国は若者、欧州は熟年に人気
★HISがホームページ全面刷新、見やすさ向上
操作性と機能も大幅強化、国内宿泊検索充実
★韓国で口蹄疫発生、JATA会員に周知
★秋闘、日旅北海道、日中平和観光など合意
★楽天トラベル「大人のお年玉」企画スタート
★クラツー、日野原重明氏100歳へのコンサート開催
<航空関連>
★JAL整理解雇パイロット有志が通告取下げ要求
病歴対象者の人選を危険視「解雇権の濫用」
★ANA、エジプト航空とコードシェア20日から
国際線で4路線、国内線で9路線が対象
★ANA、2月発券分から国際線サーチャージ値上げ
欧米・中東線は1万4000円に
★キャセイ、香港−シカゴ・アブダビ線に就航
香港−ニューヨーク、香港−トロント線を増便
★ヴァージン航空がクリスマス靴下プレゼント
夜間上空で、ディナーにローストターキー提供
★アクセス、アエロスヴィットにダイレクト・セル
<デスティネーション>
★南アフリカ、W杯開催による観光客は約31万人
半数以上は初めての訪問、観光の満足度も高く
<ホテル>
★ヒルトン、国内ホテルでiPad利用の新サービス
「iコンシェルジェ」や「おうちde結婚式」など
■為替市況(13日) |
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