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2011年1月7日
JAL年末年始、国際線の利用率は80.4%
ハワイ・米・韓国など利用率好調、国内線は63.3%に
日本航空グループの年末年始(12月23日〜1月5日)期間中の利用実績によると、国際線の提供座席数は路線再編の影響で28.3%減の40万1750席となったことから、総旅客数は30.7%減の32万2844人となり、利用率は80.4%となった。一方、国内線の提供座席数も不採算路線の整理を進めた関係で21.2%減の192万7140席、総旅客数は18.4%減の121万9364人、利用率は63.3%となった。
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日刊旅行通信 CONTENTS
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<トップニュース>
★JAL年末年始、国際線の利用率は80.4%
ハワイ・米・韓国など利用率好調、国内線は63.3%に
★ANA年末年始、国際線旅客数は0.4%アップ
日並び・尖閣問題がブレーキ、国内は軒並み増
<旅行関連>
★OTOA新年会、大畑会長「安心・安全・協働に邁進」
安全情報の充実や商習慣の変革を基本方針に
★日本旅行11月取扱額、海外36%増、訪日26%増
★阪急11月実績、アジアと欧州好調で海外9.8%増
★東京都23年度予算は0.4%減の6兆2360億円
観光産業振興予算はわずかながら増加も
<航空関連>
★深セン航空、成田−無錫線を週4便プログラムチャーター
★中国国際航空、成都で乗継客対象の観光サービス開始
★SKY年末年始、搭乗率83.2%と堅調
★ADO年末年始、旅客数13.7%増で搭乗率6.7ポ上昇
★SNA年末年始、利用者21.9%と大きく増加
★SFJ年末年始、0.8ポ増の搭乗率80%に
★FDA年末年始、搭乗率は54.7%
★NAA森中社長、オープンスカイによる大変革時代
★関空福島社長、海外空港間競争「待ったなし」
★航空局10大ニュース、羽田空港が1・2位を独占
<デスティネーション>
★豪クイーンズランドの洪水、主要観光地は平常
高速道路は一部で通行止め、HPで情報発信中
★「ビジット・オーランド」発足、観光局が名称変更
<ホテル>
★ハイアット、NYにパークハイアットを2012年開業
<組織・人事>
▼アシアナ航空、玄東實専務が副社長に昇格
★トップツアー、新任取締役に水村常務執行役員
スポーツ事業部新設、事業開発機能を強化
★人事異動 日本旅行(1月1日付・前号の続き)
■為替市況(6日) |
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