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2011年8月24

 ニュージーランド、日本と共に観光復興へ
 TNZマッジ新局長就任、10万人回復を最優先に

 ニュージーランド政府観光局(TNZ)の日本・韓国地区局長に今年6月20日付で就任したニック・マッジ氏が本紙らと会見し、「日本とニュージーランドはともに大きな地震を体験し、とくに観光業界は大きな打撃を受けた。しかし今こそ業界として未来に目を向け、前向きに盛り上げていくべきタイミングだ」と述べ、日本と共にニュージーランドの復興ムードを盛り上げていくことを就任後の抱負に掲げた。


日刊旅行通信 CONTENTS


<トップニュース>
★ニュージーランド、日本と共に観光復興へ
 TNZマッジ新局長就任、10万人回復を最優先に
 エアラインとの連携さらに強化、地方開拓も
 地震被害は都市のごく一部、共通認識を強みに
★ANA、1月から787で羽田−フランクフルト就航
 ルフトと共同事業、中部−香港開設も上海運休
 国内羽田3路線増便も日中交渉次第で変更も
■ANA、787を11月羽田−岡山、12月羽田−北京
 成田−香港チャーター商品をANAセールス販売
<旅行関連>
★JTB法人、企業向けに経営者育成プログラム開設
 国内研修と海外研修を組み合わせ、11月スタート
★トップツアー、フリープラン大阪・神戸を発売、USJ10周年記念
★MTI、スマホでことりっぷwebを提供、月額315円
★JR東日本、早期予約で秋田新幹線に半額で乗車
★JR、合計88歳以上の夫婦対象にグリーンパス発売
<航空関連>
★JALグループの11年度下期路線便数計画を変更
 ビジネス需要が高いデリー線増、国内6便増に
★ピーチ、混雑空港運航許可を申請し運航計画を決定
 3月1日より新千歳1日3往復、福岡は4往復で運航
★ロイヤルヨルダン航空、エア・システムをGSAに
★シンガポール航空、B777-300ERを8機追加発注
★10月にビッグサイトで東京国際航空宇宙産業展
 航空局とJAL・ANA・KALで航空戦略と展望を討論
★SKY7月、旅客数52.6%増も利用率2.2ポ低下
★SFJ6月実績、利用率が12.5ポイント減少
<デスティネーション>
★マレーシア人気商業施設にTOKYOSTREETオープン
★シンガポールのUSSに新アトラクション12月登場
<ホテル>
★JALホテルズ、会員10万人突破キャンペーン開催
★チサンホテル上野、被災児童に東京ツアー招待
■為替市況(23日)

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