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2012年4月11

 東京都の中長期的な観光振興へ5つの戦略提案
 都の審議会が中間とりまとめ、夏の最終答申へ

 東京都は、更新が近づく「観光産業振興プラン」の次期計画を策定するため、有識者で構成する「東京都観光事業審議会」に観光振興への中長期的な戦略の方向性を諮問しているが、同審議会はこのほど、外国人旅行者の誘致策などを柱とする答申骨子案(中間とりまとめ)を提出した。審議会は、この骨子案をもとにさらに議論を重ね、今年夏までに最終的な“答申”をまとめる。


日刊旅行通信 CONTENTS


<トップニュース>
★東京都の中長期的な観光振興へ5つの戦略提案
 都の審議会が中間とりまとめ、夏の最終答申へ
 外国人誘致と受入環境整備を戦略の柱に
 “東京都政府観光局”構想に肯定的意見
★JATA・マレーシア、年間100万人渡航達成向け覚書締結
 双方の環境整備を推進、今後3年間で達成を目標
<旅行関連>
★神奈川中小企業活性化計画、観光産業振興を柱に
 プロモーション強化、外客目標14年度70万人
★カーニバルジャパン、当面5ブランドを取り扱い
 クルーズバケーションは来年3月末まで営業継続
★阪急2月実績、海外旅行26.8%増と好調
<航空関連>
★ジェットスター・ジャパンが航空局より事業認可
 運賃は4〜5割安く、最低運賃保証は今後調整へ
★SIA、ロンドン線機材を全てA380型機に交換
★CPAとCCAなど、共同で地上ハンドリング会社を設立
<デスティネーション>
★イタリアに新高速列車「イタロ」4月28日登場
<ホテル>
★JALホテルズ、スカイツリー「634祝プラン」設定
■為替市況

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