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2012年4月16

 GIAのサタルCEO、「羽田線就航で地方需要に対応」
 戦略見直しで中部運休、バリ路線関空との2本体制

 ガルーダ・インドネシア航空(GIA)のエミルシャ・サタルCEOは、4月13日に都内で弊紙インタビューに応じ、このほど就航する羽田?デンパサール線を活用し、日本国内からの地方需要掘り起こしにつなげたい考えを示した。地方の旅行会社などと協力してプロモーションを展開することで、首都圏以外からもバリへの集客を図る方針。サタルCEOは「地方空港へ就航する意思は現段階ではない」とし、「羽田には沢山の国内線が乗り入れている。羽田線に就航することで、日本国内各地からの集客に対応できる」とした。


日刊旅行通信 CONTENTS


<トップニュース>
★GIAのサタルCEO、「羽田線就航で地方需要に対応」
 戦略見直しで中部運休、バリ路線関空との2本体制
 スカイチーム加入に加速、より多くの選択肢提供
 日本就航50周年、都内でレセプション開催
 次の50年にテイクオフ、井手観光庁長官が出席
<旅行関連>
★インバウンド研究会が発足、本格的に実証研究
 4月23日にセミナー開催、井手観光庁長官が講演
★トップツアー2月、総取扱額9.3%増の78億8162万円
 海外4.9%増、国内13.9%増、訪日は33.9%減
★KNT、出発地からレンタカー利用のプラン発売
<航空関連>
★シルクエアー、シンガポール?ハノイ線に就航
★ANA、関空と伊丹のラウンジをリニューアルへ
 岡山空港にラウンジ新設、8月中旬にオープン予定
★ANA、2020年目標を定めた環境への取組み
★NAA、米国首都ワシントン空港公団へ桜100本寄贈
★羽田空港第1ターミナルにこだわりのコーヒー店
★FDA、「ドリームスペシャル」を継続設定
<デスティネーション>
★カリフォルニア ディズニーに「カーズランド」
 今年6月15日オープン、5カ年拡張計画の最終段階
★香港観光親善大使“しょこたん”活動スタート
★プロヴァンス、アプリで南仏の絵画の魅力を発信
<ホテル>
★ロイヤルパーク汐留、「スマイルコール」開始
 外国人向けのポータブル通訳サービス機能
■為替市況(13日)

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