.
2012年5月11日
ハウステンボス中間期、経常利益16億円確保
客単価が2割以上向上、通期業績も好調見通し
ハウステンボスの澤田秀雄代表取締役社長が5月10日に会見し、2012年度(2011年10月〜2012年9月)の通期業績見通しについて、「経常利益で30億円も視野に入ってきた」として、業績拡大に強い自信を示した。ハウステンボスでは通期業績見通しで、当初の経常利益を22億円で予想していたが、入場者数の増加や利益率の向上で同26億円に上方修正した。澤田社長はさらなる業績の上積みが可能とし、積極的な営業展開に出る考えを示した。 |
日刊旅行通信 CONTENTS
|
|
<トップニュース>
★ハウステンボス中間期、経常利益16億円確保
客単価が2割以上向上、通期業績も好調見通し
3年目は再び入場者増を重点、LCC効果に期待大
東京からの路線誘致を展開、クルーズは難航
★楽天第1四半期、予約流通総額17%増の1090億円
営業利益26.3%増、海外展開で2Q以降も増収見込
<旅行関連>
★4月の旅行業倒産、今年1月以来の0件を記録
★KNT 3月実績、国内外プラスで総取扱額34%増
★プリンセスの日本発着クルーズにJOPAが要望書
国交省海事局に「カボタージュに該当する」主張
★レイルヨーロッパ、検定第2弾「タリス検定」開始
<航空関連>
★ANA中村副社長、需要動向で「欧州金融不安が懸念材料」
過去最高の営業利益等達成も経済・原油高等リスク散見
JAL好業績、会社更生法下の税制優遇で不公平感
シアトル線とサンノゼ線の就航準備着々
ヤンゴン線は基礎的な調査を終了
★UAL、6月以降発券分燃油サーチャージを値上げ
★ピーチ、香港線を片道8880円から販売決定
★香港ドラゴン航空、新機内食プログラムを導入
<観光統計>
★パラオ3月日本人客、13.1%増の4186人
<デスティネーション>
★中欧4ヵ国の共同ワークショップを来週開催
★タヒチ、航空と観光局で「ディスカバーTahitiキャンペーン」
<ホテル>
★パレスホテル東京、オープン控え内覧会を開催
若年・女性層への訴求強化、"色気あるホテル"に
■為替市況(9日) |
back to 日刊旅行通信 INDEX
Copyright (c) 2010 The WING Aviation Press Co.,LTD, All RIght Reserved.
当ページのニュースは、日刊旅行・航空業界E-MAILニュース「日刊旅行通信」
から一部を抜粋し、掲載しています。
ニュースの続きは、「日刊旅行通信」でお読みいただけます。
お申し込みはこちらから
お問い合わせはmail@jwing.com
「日刊旅行通信」
(毎週月曜〜金曜発行、祝日休刊)
購読料(消費税込み):半年間33,600円 一年間63,000円
|